令和元年度 技術士二次試験 〜口頭試験から合格まで②〜
試験会場に入ってから、自分の受験番号と名前を言おうと思いましたが、試験官らしき人に、『あっ、別にいいですよ』と言われて、横にあった机に荷物を置いてから着席しました。
試験官の方なのか、3人の方がこっちを見ています。
真ん中の方はすごくお洒落な大人な感じの人で、ほぼ、この方が話しをされました。
向かって左側の人は、特に話はされないが、メモをしているようで、なんか気になる雰囲気を醸し出しています。
呼びに来てくれた人は事務員なのか、最後まで何も話をされませんでした。
質問された内容の細かい部分は言えませんが
大まかにいうとコンピテンシーについての質問ばかりでした。細かい技術的な説明は全くしませんでした。
また、何を答えて良いか分からない時は、質問を聞き返したりもしましたが、優しく説明してくれました。
4〜5個の質問を受けて
真ん中の人が隣の人に『よろしいですか?』と聞いて、隣の人がうなずいたので、そこで終了です。
だいたい15分くらいで終わったような感覚でした。
特に手応えはありませんでしたが、落ちるほど悪い感じもなく、最後に試験官の方に これからも頑張ってください! と激励されたので、何となく合格したのだろうとは思いました(^ ^)
写真はまたアップしますが、3月の合格発表では僕の番号がありました。
筆記試験はまぐれで受かった感じがありますが、緊張して勉強した口頭試験は、落ちれない思いだったので、ちゃんと準備をして、ちゃんと合格できたので、安心しました。
これからは何を目標にするのか、総合技術監理部門を受けるのか、考えていこうと思います。