技術士二次試験 ~受験申し込み~
令和元年度に初めて技術士2次試験を受けて、まさかの合格をしたときの体験を、何回かに分けて記録します。
まずは、【受験申し込み】までの段階について
技術士を知ったのは大学を卒業して現場監督の仕事をしていたときです。
その頃はまだ20代だったので、いつか技術士取れればいいなぁくらいの感覚でした。
それから、今の会社に入ったときに先輩が技術士を受けているのを知って、自分も受験する決意を高めて、、、2〜3年は申し込みがめんどくさくて、流してしまいましたが、去年にやっと申し込みまでたどり着きました。
申し込みの細かい内容は置いておいて、とにかく自分が色々な経験をしているようにアピールしようとしました。
自分の業務内容をザクッというと、現場監督と設計をずーっとしているのですが、細かく項目を分けて、多様な業務を経験しているように書くようにしました。
また、ネット情報で、最終面接で業務の詳細を聞かれるとあったので、下手な内容は書かず、当たり前ですが実体験を分かりやすく書くことに努めました。
(結局、面接で触れられることはありませんでした)
そんなこんなで、締め切り日に申し込みが完了。30代後半になって初めて受験までたどり着きます。
(ちなみに建設部門の『鋼構造コンクリート』です)
この時は、とりあえず今年は受けるだけで来年以降に合格できればいいかな、くらいの気持ちでした。
(随時、更新します)