令和元年度 技術士二次試験 〜口頭試験まで〜
今回は筆記試験から口頭試験の勉強まで
半分以上諦めていた筆記試験の結果がきて・・・
何が良かったのか分かりませんが、とにかく最後まで書ききったことと、少ない知識を分かりやすい文章で書くことに努めたことが功を奏したのだと思います。
ということで、自動的に口頭試験を受けることに。
試験日は12月1日なので、勉強できるのは2か月くらい。
何をしていいのか分からないので、とにかく体験談をネットで漁ることから始めることにしました。
ネット情報をまとめると、
①口頭試験は普通にしていれば合格する
②受験申し込み時の業務内容については話ができるようにする
③筆記試験で書いた内容を説明できるようにする
④筆記試験で出た問題で回答しなかった問題も説明できるようにする
⑤技術者倫理綱領は念のため丸暗記しておくこと
⑥なめていると、落ちる
といった内容でした。
僕は上記の内容に加えて、技術士となる動機、過去の体験談(成功話、失敗話、技術士にふさわしい話)、を話せるように、勉強しました。
会社に相談する人はいないので、一人で声に出して話す練習をしましたが、声に出してみると、全然話せないものも多くあったので、必ず声出しはやるべきだと思います。
もともと技術士に合格するとは考えていませんでしたが、いざ筆記試験に受かってしまうと、すごく緊張というか、口頭試験へのプレッシャーを感じるようになりました。
これから一生、筆記試験に受からないかもしれないので、このチャンスを逃したらヤバイと考えて、筆記試験よりも、勉強することになりました。